都市鉱山とも呼ばれる廃棄携帯電話の中のレアメタルを政府が戦略的に解消しようとする一環で5億円もの補正予算を組んで不要になった携帯電話を回収するために持ち主に対してなにかしらのインセンティブを与える(抽選でなにか)てレアメタルを回収しようというプロジェクトが進んでいるみたいです

金や銀などの貴金属よりも効果かもしれない、希少金属のレアメタルが世界的に高騰していることもあり、各国レアメタルの確保に躍起になっているようで広い国土で意外にも鉱物資源が豊富な中国なんかは鉱物輸出に制限がかかって農家の人が必要な肥料なんかも高いようです。

そんな鉱物資源のなかで注目されているのが宝飾品の金や銀なんかの貴金属ではなくタンタルとか聞いたことのない希少金属、レアメタル。

レアメタルがなぜ重要かというと携帯の小型化につながるコンデンサやバッテリー、液晶なんかにも多少ながら使われていてそれらをつくるのには欠かせない材料らしいです。
日本の家電メーカが高性能な電化製品を作れるのもこのレアメタルのおかげ。
そんなレアメタルが高騰して手に入りにくくなるともしかしたら電化製品が作れなくなってしまうかもしれません

でも裏を返せば、エコ替えとかよくわからないうたい文句で大量消費されているところでうまくそれらを回収できれば、レアメタルを国内で流通できるのではないのかというのがこの政策のねらい。

それでも、消費者が家電のリサイクルに熱心ではないのかあまり集まっていなくて、中国などの海外勢が材料不足の勢いで廃棄物を資源として国外にもっていってしまっているのが現状らしいです。

それを打破しようと、日本の高性能な携帯電話の回収率を上げようと5兆円もの予算を組んでどうにか携帯電話を回収するつもりで、そのインセンティブとしてリサイクルしてくれる人には抽選でなにかあげようとしているらしい。
なにがもらえるかはあいかわらず、決まっておらず現在募集中なので電子マネーかなにかが妥当なところになると思うんだけど部屋に苦い思いでとともに携帯電話が眠っているなら10月に施行されてからリサイクルにもっていったほうがいいかもしれないね。

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このページは、fruitsが2009年8月21日 01:46に書いたブログ記事です。

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