私たちが普段見ているテレビ番組。バラエティやニュース、ドキュメンタリーまでありとあらゆる情報を私たちに伝えてくれます。そのテレビ番組の合間合間に流れるCM。視聴者としては面白い番組や映画の合間に流れるCMは絶好のトイレタイムになるわけですが、反対にテレビ関係者からすれば、それはありがた〜いスポンサー様であって決してトイレタイムなんかじゃありません!決して!
CMを邪険にしようものならすぐに番組が打ち切られたり降ろされたりしてしまいます。
つまり、私たちは「番組を見てる」ではなくて「CMを見せられてる」わけで、テレビとは巨大な広告塔なわけです。
しかし、その大事な広告主の広告に問題が出始めたようです。
MSN-Mainichi INTERACTIVEにフジTV:ライブドアからの女子ゴルフ取材断るによると、
フジサンケイグループ主催の女子プロゴルフ大会「フジサンケイレディスクラシック」について、ライブドアからの取材申請をフジテレビジョンが断っていたことが分かった。
とのことで、一見するとフジとライブドアの買収騒ぎが原因かとおもいきや
フジとの資本・業務提携がまとまった後の今月20日、再申請していた。
フジ広報部によると、大会運営マニュアルでインターネット媒体の取材は受けないことになっており、これまでも他のネットメディアの取材を断ってきたという。広報部は「大会は協賛企業やゴルフ団体との権利関係があるため、ネット媒体の取材はライブドアに限らず断らざるを得ない」としている。
ということらしい。
確かに、協賛やスポンサー各社にとってはネットメディアはライバル企業に成るかもしれない。
同じような話が以前、livedoorニュースでも取り上げられていた。
テレビCMからURLが消える日 - livedoor ニュース
この記事では『中途採用捜査官』シリーズなどの推理作家・佐々木敏の推測によると(←ここ重要)コラムでここ最近、テレビで流れるCMの中のURL表示時間が極端に短くなっていることを取り上げ、フジとライブドアの提携がされてもテレビとインターネットの融合がうまくいくのかと危惧されている。
発端はホリエもんこと、livedoor堀江貴文社長の3月20日付けの社長日記。ここで自らスポンサーになっている「指名手配」という番組内でlivedoor.comのURLを表示はできず(スポンサー様なのに)、さらにCMでも1秒以内と言う短さ。
『中途採用捜査官』シリーズなどの推理作家・佐々木敏の推測では民放連の放送基準にはないがいわゆる「内部基準」はあるらしく、結構細かく定められているようで、CMで表示されたとしても到底覚えられないほどらしい。
さらにこれは独占禁止法に抵触するのではないか、テレビとの融合を目指しているライブドアにフジの資本が入っている状態では強く出れないのではないか、だいたいテレビのCMの曖昧な広告効果に広告主はインターネットを選び始めるのではないか、など、小手先で保身に走っている(ように見える)テレビ局のことが指摘されています。
けっこう、面白い記事だったんですが、結構長文なので疲れました。
これからの放送と通信の融合はどうなるんでしょうね。



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